小学生おもしろ理科自由研究
過去の自然科学観察コンクール入賞作品を中心に、NPO法人日本サイエンスサービスのスタッフが「面白い!!」と感じた作品を選び、ご紹介します。自由研究作品は、さまざまな視点から評価することができるものであり、ここでは科学コンテストで受賞経験を持つNSSのスタッフ独自の基準で、独創的で面白い研究を選んでいきます。理科自由研究のテーマ選び、さらに研究の進め方、まとめ方のヒントにしてみてください。
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貝拾いの時、穴の開いている貝殻に気がついたところから研究がはじまりました。
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庭で見つけたアゲハチョウの幼虫がきっかけで、さなぎの羽化について分析。
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毛の重なる密度・毛の形状・光の当たり方について分析。
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人間ピラミッド、どこの位置が大変でどこの位置が楽なのでしょう
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空気の流れを実際に見える形にするというおもしろい研究。
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化石発掘体験で見つけた化石を丁寧に調べ、当時の様子を分析しています。
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ツバメの巣がスズメに横取りされたことから研究が大きく発展しています。
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家での飼育・観察を通して、その違いを詳細に調べています。
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家やその周りにいたコウモリの活動時期や時間帯など詳しく観察しています。
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人の耳がどのぐらい音のした方向を知る能力があるのか、実験しています。
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ポニーテールにした髪がどのようにして揺れるのか。実験装置も自作しています。
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イモリのいる場所と天気の関係をじっくり観察しています。
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風上に移動したのに、また自分の方に煙が向かってくるのは、なぜ?
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おもしろそうな作品のタイトルをあげてみました。
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絶滅の危機にある水生植物ジュンサイの葉の形と波の影響や水の変化などを調べています。
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藤の花。その花を咲かせる順番、花芽の大きくなる速さを詳しく調べた小学2年生の作品。
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