スタッフおすすめ1
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ソニーピクチャーズ(2002) |
草思社(1999) |
DVD「遠い空の向こうに(October Sky)」 原作本「ロケットボーイズ」
NASAのエンジニアになった科学自由研究コンテスト経験者の自伝。
ウエストバージニア州の炭坑町に住むホーマーは、1957年10月ソ連の人工衛星打上げに刺激され、ロケットを作り始めます。
友人と教師の助けを得て研究を続け、「ロケットボーイズ」と呼ばれるようになりますが、父親らの反対やトラブルに巻き込まれます。
しかし、大学で研究を続けたいという希望を捨てきれず、奨学金を得るため、多くの人に支えられながら、科学フェアでの受賞を目指すのです。
この「科学フェア」とは、国際コンテストである「ISEF」のこと(当時は「National Science Fair」という名称でした)
原題は「October Sky」でアルファベットを並びかえると「Rocket Boys」となります。
2002年のルイビル大会の際には、ロケットボーイズが会場に現れ、盛り上がったそうです。
科学を志す高校生の目標となったISEFのことが少しわかるはず。
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スタッフおすすめ2
スタッフおすすめ3
スタッフおすすめ4
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伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール
研究発表やポスターなどの資料を作成するためのデザインに関する基本的なルールを解説した本
高橋 佑磨、片山 なつ著 技術評論社(2014)
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メンバーが書いた本
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「中高生のための 科学自由研究ガイド」
科学自由研究が盛んなアメリカの中高生に広く利用されている“Teen Science Fair Sourcebook”の翻訳に、日本独自の情報や先輩たちの経験談を盛り込んだ、科学自由研究に関する解説書の決定版です。
ターニャ・M・ヴィッカーズ (著), 西本 昌司, 村本 哲哉, 佐々城 清, 高橋 正征 (監訳), NPO法人日本サイエンスサービス (翻訳) 三省堂(2015)
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「地球のはじまりからダイジェスト」
地球ができてから現在まで地質年代順に地球と生物進化の道筋をたどる一般向け図書。「地球の歴史と将来について思いを巡らせたい人には格好の一冊」(読売新聞夕刊2006.3.6より)
西本昌司著 合同出版(2006)
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「海にねむる資源・海洋深層水」
海洋にねむるエネルギー、海水という肥料、海水から真水をつくる、深層水は冷房にも使える…ほか。「海洋深層水」研究の第一人者がわかりやすく説く、新しい資源の利用法と可能性。(「BOOK」データベースより)
高橋正征著 あすなろ書房(2000)
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